こんにちは!
Princeです!
さて、だいぶ日が空きましたが2NLz攻略について続きを書いていきます。
前回のおさらい。
2NLzの特徴は
①プレイヤープールが圧倒的に多い
②レクリエーショナルプレイヤーの数の比率が高い
③ポーカー初心者も多くプレーしている
④レーキが高い
でした。
ではどうするのか?
‐プリフロップ‐
①タイトすぎるくらいで良い
多くの人はPokerSnowieのプリフロップアドバイザーなんかのレンジを使っているのではないでしょうか?
無難にプレイする分にはそれで差し支えないですが、クラッシュを目標とするならばよりアレンジするべきです。
広くオープンすることが推奨されているボタン周りのオープンレンジは一回り狭めるくらいが良いと思います。理由は前回述べたレーキが大きく関係しています。
具体的にはAのオフスート系A2oやA3oといったハンドは無理にプレーする必要がありません。これらのハンドはスチールを収益源としているため、EVで言えばほぼ0です。
そこに高いレーキがのしかかってきます。
そのため、際どいハンドはプレイしないことが正当化されます。
②オープンサイズを大きくする。
通常よりもタイトなレンジでプレーするため、オープンサイズを大きくし、
potサイズを膨らませましょう。
3.5bbオープンや、4bbオープンでも問題ありません。
また、リンパーに対してもリンパーの数+3bbではなくハンドに応じて10bbなどとても大きいオープンサイズを使用しましょう。
降りられてもすでにリンパーの払っているbb分が利益になります。
強いハンドででかいpotを獲り切る、これが大切です。
次回はポストフロップについてです!
Ciao!!!