こんにちは!
Princeです!
先日気軽な気持ちで募集したコーチング(モニター)がありがたいことにすぐ応募で埋まったので早速やってみました。
といっても、別にポーカーのコーチングは経験がないのでお互い手探りなかんじでさせていただきました。
3人から応募いただいて、1人がオンライン向け、2人がライブキャッシュについてのご相談。
オンラインは25nlzまでの戦略はわかりますが、それ以上は同じく勉強中なので
100NLzとかを目指している人はhiroさん(@Heropoker1)とかのコーチングのほうが良いと思います。(僕も受けました)
1人目の方は5nlzについて。
基本的にはプレーを見ながら気づいたところを指摘していく、という感じで進めました。2時間ほどでしたが下振れていたのか、バリューハンドを持つ場面が少なくあまり教えられないのは申し訳なかったです。
このご時世、いろんなnoteの記事なども出回っているので僕が5nlをプレーしていた時に比べれば知識等がしっかりあってすごいなぁと思っていました。
5nlzでよく言われるリークとしては
・プリフロップに難がある
・バリューサイズが少ない
・ブラフしすぎ
などがあると思います。
今回の方はBBのVPIPからBUのオープンレンジを広げていましたがそれは広すぎていたり、BBのディフェンスレンジが広すぎたのでそのあたりを指摘しました。ポストフロップはSBvsBBのところでいくつか気になったのでそこを中心に。
SBvsBBは一般的にSBはエクイティを実現しにくいため、ある程度チェックレンジを強く保つ必要があります。フロップにおいてSBが必要以上にCBを打ってしまうとBBはフロートする、というエクスプロイトが可能になります。ターン以降のBBのレンジが強くなるためにSBはターンのBBのベットに降りなければいけなくなることが多くなってしまうからです。
プレーを見て指摘するスタイルだと運が悪いとリークが見つからないことが多いので、
苦手なスポットは自ら自覚した上でコーチングを(僕に限らず)申し込むのが良いですね!
というわけで初コーチングはこんな感じでした!
Ciao!!!