こんにちは!
Princeです。
たまにはPokerのことも書かないとな、と思ったので
頻出の3betpotのシチュエーションについてみてみます。
SB vs BU 3Betpot Effective Stack 100BB
Flop J♣4♦2♠
JハイボードのドライボードのSBvsBB 3BetPotです。
今回はプリフロップソリューションのレンジをそのまま採用しています。
SB 3bet Range
BU callRange
今回のBet Sizeは33%,66%,150%を採用。
極端に使用しないBetsizeは排除して再度GTO+で計算します。
FlopのSBアクションは↑。
150%Betは0%なので、次回は排除して再計算。
SB RangeのEV高い順のハンドはこちら。
トップセットのJJが抜群に高く、次いでQQ+,AJsが並んでいます。
当然ですが、JJはフロップナッツであり、相手のすべてのハンドがバリューターゲットになります。
AJoよりもQQ+のほうがEVが高いのはJをブロックしていないため、
AJよりも相手のトップペアが多く存在しているからです。
エクイティ自体は
バックドアが存在するAJsのほうが高くなっています。
今日はもう眠いのでちょっとこの辺で。
次回はアクションを見てみたいと思います。
ciao!!!