こんにちは!
Princeです!
昨日は朝活に行き、ダンスして、メルマガ会を配信して、ダンスしてお茶してミーティングしてたら終わりました。
なんでもできる、とはなんだろうか?
別に科学的かどうかはわからないが(笑)
ちょっと考えてみよう。
物事が"できる"ようになるまでには大きく2つのステップがあると考えている。
①"できる"状態を想像する
②想像したものを再現する
これがほとんどの物事は"できる"はずである。
まず①想像する。
これには映像であったり、あるいは論理的に、
「こういう原理でこうなるんだな」、という腹落ちが必要だ。
どんなに頭が良くても、腕が良くても、身体能力が高くても
見たことや聞いたことがないものを再現することはできない。
車を運転したことがない人が
「縦列駐車しろ!!」と言われてもさっぱりわからないように、
わからないものはできないのだ。
見て、聞いて、理解し、それを頭の中でイメージし再現する。
そのためにプロは参考資料を見たり、自分のビデオを見たり、
コーチから教わったりするのである。
まず頭のなかでスタートからゴールまでを再現できなければならない。
次に、②想像の再現
再現するためには、訓練が必要である。
例えば、今ぼくは150km/hのストレートを投げられない。
仮に理論を理解し、想像できたとしても投げられない。
それは、必要な筋力が足りていないからだ。
その筋力を補うために、筋トレや、日々の練習があるのだ。
つまり、自分の身体を想像と同じように動かすために練習をする。
武井壮氏なんかは
スポーツに特化するのではなく、思った通りに身体を動かす訓練をするべきだ、
と前々からおっしゃっている。
それはアスリートでなくとも、スポーツでなくとも同じなのだ。
バイオリンでも、ヨットでも、ダンスでも。
想像通りに現実世界で身体や、楽器や、道具を動かすことができるか。
この
①"できる"状態を想像する
②想像したものを再現する
これさえできれば、なんでもできる。
ciao!!